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Channel: 一日の王
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天山・バリエーションハイキング ……私だけの“遊び場”を探して……

天山は、私の“遊び場”である。 新たなる“遊び場”を求めて、 バリエーションハイキングをしてきた。 ヤブ漕ぎで入山すると、 大きなキノコに出くわした。 デカイ! なんだか多良山系のような雰囲気。 私だけの“遊び場”。 いいね~ 滝があった。 上部はもっと滝が続いているようなので、 けっこうな高さの滝である。 天山には、このような知られざる滝が、 まだまだあるような気がする。...

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日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』 ……オペナース・木村文乃がカッコイイ……

ネットで芸能ニュースを見ると、 ドラマの視聴率ばかりを問題にして、 作品の内容そのものを論じていないものが多い。 まるで、 作品の評価は「視聴率がすべて」であるかのような記事が多すぎる。 昔とは違って、 現在はTVだけではなく、 パソコンや、スマホや、カーナビなどでも観ることができる時代であり、 録画は当たり前だし(むしろ本当に観たいドラマは録画する傾向にある)...

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天山 ……寒波が来たなら、岸川ルートで氷瀑を楽しみ、雪と戯れる……

木曜日から土曜日にかけて寒波がやってきた。 「寒波が来たなら、天山の岸川ルートでしょう!」 ということで、 本当は土曜日に天山に登りたかったのだが、 土曜日は仕事だったので、 仕方なく日曜日の今日(2月12日)登ってきた。 岸川集落から少し先の、ここに車を駐めた。 7:14 ここから登って行く。 麓に雪は無く、菜の花が咲いていた。 しばらく登って振り返る。 積雪が見られるようになってきた。...

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映画『新宿スワンⅡ』 ……スケール感もアップし、面白さも増したのだが……

このブログ「一日の王」に、 映画『新宿スワン』(2015年5月30日公開)のレビューを書いたのは、 2015年6月3日であった。 そのレビューを、次のような文章で書き始めている。(全文はコチラから) ヤングマガジン(講談社)にて、 連載直後から熱狂的な人気を誇り、 全38巻で完結した和久井健の伝説的コミック『新宿スワン』が原作で、 新宿の歌舞伎町を舞台に、...

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恩田陸『蜜蜂と遠雷』 ……ピアノコンクールをまるごと言葉で表現した傑作……

今年(2017年)の1月19日に決定した156回直木賞の受賞作である。 受賞作だから読もうと思ったのではなく、 昨年(2016年)末に図書館に予約していた本が、 ようやく順番が回ってきたに過ぎない。 たった2ヶ月待ったくらいで「ようやく」なんて言ったら、 都会の図書館を利用している方々に怒られそうだが、 これが田舎に住んでいる者のメリットである。 人気の本も、比較的待たずに借りることができるのだ。...

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天山 ……映画を見に行く前に、朝駆けして御来光を拝む……

今日は映画に行く予定であったが、 あまりに天気が良さそうなので、 天山に朝駆けして、御来光を拝みたいと思った。 午前6時頃に車で家を出て、 天川登山口を目指す。 30分ほどで、登山口に到着。 ヘッドランプを装着し、すぐに出発。 しばらく登って、パチリ。 さらに登って、パチリ。 こんな風景が大好きだ。 もうすぐ山頂。 右上に見えているのは…… 月だよ。 天山山頂に到着。...

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映画『愚行録』 ……妻夫木聡、満島ひかり、松本若菜の演技が印象的な秀作……

この映画を見たいと思った第一の要因は、 妻夫木聡と満島ひかりが出演していたからだ。 私は、この二人の演技が好きだし、 俳優としても信用している。 妻夫木聡と満島ひかりが出演していたということは、 二人が選んだ作品であるということであり、 “見る価値のある作品”と判断した。 だが、 本作の監督である石川慶のことは知らなかった。 【石川慶】 1977年、愛知県出身。 東北大学物理学科卒業後、...

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鬼ノ鼻山 ……雨が降り出す前に、裏山でシュンランの花芽を探してみる……

今日の天気予報は、午後から「雨」とのこと。 〈ならば午前中に……〉 と、裏山の鬼ノ鼻山へ行ってみることにした。 そろそろシュンランの花芽が出ている頃なので、 探してみようと思う。 天ヶ瀬ダムに立ち寄ってみる。 水鳥がたくさんいた。 振り返ると、天山が…… 裏山である鬼ノ鼻山は、登山という感じではない。 裏山散歩、裏山散策という感じ。 苔むした場所もある。 いいね~ こんな所を歩くのも大好き。...

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映画『サバイバルファミリー』 ……電気のなくなった世界で生き残るには……

オリジナル脚本で勝負する、矢口史靖監督作品である。 矢口史靖監督といえば、 『ウォーターボーイズ』(2001年)兼脚本 『スウィングガールズ』(2004年)兼脚本 『ハッピーフライト』(2008年)兼脚本 『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』(2014年)兼脚本 など、ヒット作も多く、 私の好きな監督である。 『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の頃は、...

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映画『ラ・ラ・ランド』 ……何回でも見たくなる、まぎれもない傑作……

昨日(2月24日)公開された映画である。 で、公開初日に、仕事帰りに映画館へ駆けつけ、本作を見た。 本来なら、いろいろ考えながら、数日後にレビューを書くのだが、 この『ラ・ラ・ランド』だけは、すぐにレビューを書きたくなった。 いや、レビューというより、“呼びかけ”かな? 「いますぐ映画館へ」と。 週末に、映画でもいこうかなと思っている方がいらっしゃったら、...

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天山 ……新しく買ったデジカメで、天山のマンサクや風景を撮ってみた……

私が現在使っているカメラは、 タフネスデジカメの、「PENTAX Optio WG-Ⅱ」で、 (PENTAXをRICOHが買収し、現在はRICOH IMAGINGとなっているようである) これまで何度か買い替えたが、 ずっとこのタイプを使っている。 何度も落としたり、水没させたりしたが、 壊れることなく、このブログ「一日の王」の写真を撮ってくれている。 ほとんど不満はないのだが、...

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ミュージカル『キャバレー』 ……長澤まさみの生まれ持ったスターとしての輝き……

先日、松尾スズキ演出によるミュージカル『キャバレー』を観た。 『キャバレー』(Cabaret)は、 1966年にブロードウェイで初演されたミュージカルで、 クリストファー・イシャウッドの小説を基に、 ジョン・ケンダー作曲、フレッド・エブ作詞により制作された。 1966年、ハロルド・プリンス演出によるブロードウェイ公演がヒットし、 1972年に映画『キャバレー』も制作された。...

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登吾留山 ……久しぶりにセリバオウレンに逢いに行ってきた……

セリバオウレンを探してブログに写真を載せるという、 「セリバオウレン・ブーム」というべき現象が起きたのは、 かれこれ10年近く昔のことではなかったか…… ここ数年は、私はセリバオウレンに逢いに行っていないし、 ブログに写真を載せてもいない。 当時さかんに写真を撮っていた人たちも、 今ではあまり話題にもしなくなった。 もともと九州には自生しない花だし、...

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第40回日本アカデミー賞 ……各賞のノミネート作品を見て思ったこと……

一昨日、TVで、 第40回日本アカデミー賞の発表が行われていたが、 各賞のノミネート作品を見て、面白いことを発見した。 優秀作品賞 『シン・ゴジラ』 『怒り』 『家族はつらいよ』 『湯を沸かすほどの熱い愛』 『64-ロクヨン-前編』 優秀監督賞 庵野秀明(総監督)/樋口真嗣(監督)『シン・ゴジラ』 新海誠『君の名は。』 瀬々敬久『64-ロクヨン-前編』 中野量太『湯を沸かすほどの熱い愛』...

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早春の八幡岳 ……ホソバナコバイモやユリワサビが咲き始めたよ……

昨日(3月5日)の休みは、 午前中は映画を見に行き、(何を見たかは、後日、このブログで……) 午後から八幡岳へ向かった。 すぐ近くの山なので、 午後からの登山でも大丈夫なのだ。 アオモジや、 ギブシが咲き始めている。 八幡峠から登ると、 途中に植林帯があるが、 そこを抜けると、自然林となる。 すごく雰囲気の好い道。 大きな岩が、あちこちにある。 この岩壁には、 石清水が湧き出ている。...

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映画『彼らが本気で編むときは、』……生田斗真と柿原りんかの演技が秀逸な傑作……

荻上直子監督の新作である。 荻上直子監督といえば、 『バーバー吉野』(2003年) 『かもめ食堂』(2006年) 『めがね』(2007年) 『トイレット』(2010年) 『レンタネコ』(2012年) などが思い出されるが、 (スローライフ的な)その独特の作風で、 「癒されました」「励まされました」と、 女性から圧倒的な支持を得ているという印象が強い。...

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登吾留山 ……アマナの咲き乱れる群生地を発見したよ……

昨日(3月8日)の休みは、 午前中は予約をしていた歯科に行った。 治療ではなくて、 歯垢を除去してもらったり、歯茎をマッサージしてもらったり、 数ヶ月に一度、歯の状態を診てもらっているのだ。 定期的に歯のメンテナンスをすることによって歯が長持ちすると、 歯医者さんからアドバイスを受けて、数年前からやっている。 午後、近くの登吾留山へ出掛けた。 里山なので、麓には田圃が多い。 畦道を何気なく見ると、...

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映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』

映画のタイトルが長すぎる。(笑) いつもは、 映画のタイトルの右横に、 私自身が考えたレビューのタイトルを書くのだが、 こんなに長くては、書くスペースがない。(笑) 過去には、 洋画では、 『マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺』(1967年) という長いタイトルの映画(通称『マラー/サド』)があったが、 邦画では、...

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黒髪山 ……花の少ない時期は、苔や羊歯植物を楽しむ……

昨日(3月12日)は、久しぶりの、ヤスさんとの山行だった。 そして、これまた久しぶりの黒髪山。 午前7時に、龍門駐車場で待ち合わせる。 さすがに、まだ誰もいない。(笑) 7:10 出発。 ゆっくり歩き始める。 この分岐は、左へ。 黒髪山系の独特の雰囲気。 根で岩を咥えた樹木。 ズーム。 復路に別な角度から撮ってみた。 沢沿いの雰囲気の好い道。 沢の水も美しい。 二股に到着。 この分岐は左へ。...

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登吾留山 ……ランの仲間では最も早くに咲く、春を告げる小さな妖精……

登吾留山で、 とある花に出逢うことができた。 小さな花なので、 よく見ないと、その存在自体が判らない。 近づくと、花だということが認識される。 よく見ると、ジンジソウのような形をしたランだ。 陽が当たっていると、上手く撮れないので、 木陰の花を撮ってみる。 本当に可愛い花だ。 山地の樹林下に生える多年草。 茎の高さは図鑑では5〜30cmとあるが、 出逢った個体は、10~15cmくらいだった。...

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