連休を利用し
長女と、その子供たちが、
昨日(3月19日)から遊びに来ている。
長女の子供は二人とも男の子で、
お兄ちゃんは7歳。
弟は3歳。
これまで山登りにはあまり興味を示さなかった孫たちだが、
昨夜、
「あした山登りしない?」
と訊くと、
「する~」
と声をそろえて返事をしたので、ビックリ。
で、急遽、長女と孫二人を連れて登山することにしたのだった。
どの山へ行こうかと悩んだが、
孫たちの(思い出に残るであろう)初登山なので、
佐賀県でもっとも有名な山「天山」にしようと決めた。
コースは、最短時間で登れる天川登山口からのルートに決定。
午前9時に車で家を出て、
9時25分に天川登山口に到着。
「杖はどれにしようかな~」
と選んでいる三人。
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9時30分。
さあ、出発だ。
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お兄ちゃんは飛び跳ねるように歩いているが、
弟の方はママに手を引かれ、恐々歩いている。
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とりあえず、初登山の1枚目の記念写真。
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歩き難い道になってきた。
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慎重に歩を進める3歳の弟。
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「ゆっくりでいいよ~」
と、私。
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2枚目の記念写真。
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山頂まで、あと500m。
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お兄ちゃんは、駆けるように登って行く。
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そして、自慢げにVサイン。
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弟の方は、疲れてきたのか、
「もう登りたくないよ~」
とゴネ始める。
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登山を嫌いになっては困るので、
先に行っていたお兄ちゃんを呼び戻し、
弟の手を引かせる。
「もうすぐ山頂だぞ!」
というお兄ちゃんの言葉に、
元気を取り戻す、弟。
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仲良く登って行く。
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あと少しで山頂だ。
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登山口から約40分で山頂に到着。
「やった~!」
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山頂部は風が強く、
風を避けながら、
孫たちの好きなお菓子や飲み物で、
おやつタイム。
「お兄ちゃん、おいしいね」
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晴れてはいたが、遠望がきかず、展望はイマイチ。
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それでも、孫たちは、
初めて見る山頂からの景色に感動しているようだった。
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それを見守る、長女。
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風がさらに強くなってきたので、
下山開始。
三人ともパーカーのフードを被って寒そう。
(でも同じ格好なのが可笑しい)
登山ウェアではないし、
普段着に、普通の靴で登ったにしては、
三人とも、よく頑張った。
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少し下りると、風も弱まって、ポカポカしてきた。
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「駐車場が見えてきたよ~」
とお兄ちゃん。
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下りは弟もずっと元気だったので、
ヨカッタ、ヨカッタ。
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最後は、三人そろってゴール。
感想を訊くと、
弟の方は、登りでゴネたのなんか忘れたかのように、
「楽しかった~」
と答え、
お兄ちゃんの方は、
「なんか、体力がついたような気がする。また登りたいな~」
だって。
期待しちゃってもイイのかな?![]()
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長女と、その子供たちが、
昨日(3月19日)から遊びに来ている。
長女の子供は二人とも男の子で、
お兄ちゃんは7歳。
弟は3歳。
これまで山登りにはあまり興味を示さなかった孫たちだが、
昨夜、
「あした山登りしない?」
と訊くと、
「する~」
と声をそろえて返事をしたので、ビックリ。
で、急遽、長女と孫二人を連れて登山することにしたのだった。
どの山へ行こうかと悩んだが、
孫たちの(思い出に残るであろう)初登山なので、
佐賀県でもっとも有名な山「天山」にしようと決めた。
コースは、最短時間で登れる天川登山口からのルートに決定。
午前9時に車で家を出て、
9時25分に天川登山口に到着。
「杖はどれにしようかな~」
と選んでいる三人。

9時30分。
さあ、出発だ。

お兄ちゃんは飛び跳ねるように歩いているが、
弟の方はママに手を引かれ、恐々歩いている。

とりあえず、初登山の1枚目の記念写真。

歩き難い道になってきた。

慎重に歩を進める3歳の弟。

「ゆっくりでいいよ~」
と、私。

2枚目の記念写真。

山頂まで、あと500m。

お兄ちゃんは、駆けるように登って行く。

そして、自慢げにVサイン。

弟の方は、疲れてきたのか、
「もう登りたくないよ~」
とゴネ始める。


登山を嫌いになっては困るので、
先に行っていたお兄ちゃんを呼び戻し、
弟の手を引かせる。
「もうすぐ山頂だぞ!」
というお兄ちゃんの言葉に、
元気を取り戻す、弟。

仲良く登って行く。


あと少しで山頂だ。

登山口から約40分で山頂に到着。
「やった~!」

山頂部は風が強く、
風を避けながら、
孫たちの好きなお菓子や飲み物で、
おやつタイム。
「お兄ちゃん、おいしいね」

晴れてはいたが、遠望がきかず、展望はイマイチ。

それでも、孫たちは、
初めて見る山頂からの景色に感動しているようだった。

それを見守る、長女。

風がさらに強くなってきたので、
下山開始。
三人ともパーカーのフードを被って寒そう。
(でも同じ格好なのが可笑しい)
登山ウェアではないし、
普段着に、普通の靴で登ったにしては、
三人とも、よく頑張った。

少し下りると、風も弱まって、ポカポカしてきた。


「駐車場が見えてきたよ~」
とお兄ちゃん。

下りは弟もずっと元気だったので、
ヨカッタ、ヨカッタ。

最後は、三人そろってゴール。
感想を訊くと、
弟の方は、登りでゴネたのなんか忘れたかのように、
「楽しかった~」
と答え、
お兄ちゃんの方は、
「なんか、体力がついたような気がする。また登りたいな~」
だって。
期待しちゃってもイイのかな?

