しばらくブログを更新できずにすみませんでした。
10月16日(金)に休みを取るために、
ずっと仕事をしておりました。
で、昨日、行ってきました。
岩崎宏美デビュー40周年記念コンサートへ。
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これまでブログには書いたことがない(と思う)が、
何を隠そう……
私は、岩崎宏美のファンなのだ。
それもデビュー当時からの……
だから、すごく楽しみにしていたのだ。
くじゅうの紅葉よりも……(笑)
岩崎宏美のファンになるキッカケは、
やはり、あの素晴らしい歌声……
と言いたいところだが、
実は“顔”。(笑)
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岩崎宏美がデビューした昭和50年(1975年)は、
山口百恵や桜田淳子や森昌子など、
「スター誕生!」出身のアイドル歌手が人気を博していたのだが、
私が好きになったのは、岩崎宏美。
『二重唱(デュエット)』を歌っている彼女を見たとき、
一目惚れのような感じで好きになってしまったのだ。
好きになったアイドル歌手が、たまたま歌が上手かった……
というのが、私にとっての岩崎宏美なのだった。
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若いときはコンサートも数多く行ったし、
レコードもたくさん買って、今でも所持しているが、
結婚後は、さすがに、
TVに出ている彼女を陰ながら応援する……
といった感じであった。
私が“岩崎宏美ファン”だということは、
私の配偶者や娘たちにも公認されており、
私がTVを観ていない場合でも、
「お父さ~ん、岩崎宏美が出てるよ~」
と教えてくれるほどであったし、
私がいない場合は録画してくれるほどであった。
そんな心優しいわが家族なのであるが、
今年(2015年)の5月某日、
新聞を見ていた配偶者が、
やおら顔を上げ、私にこう言ったのだった。
「岩崎宏美のデビュー40周年記念コンサートの先行予約の告知が出てますよ」
と。
「もうデビュー40周年になるのか……久しぶりにコンサートに行ってみようかな?」
と、私。
「いいんじゃない。さっそく電話してみれば……」
と、配偶者。
で、さっそく電話して、チケットを入手。
前から3列目の中央寄りの席をゲットしたのだった。
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チケットを手に入れたのが5月。
そして、コンサートは、
5ヶ月後の10月16日(金)。
いよいよ、その日がやってきたのだ。
場所は、福岡市民会館。
![]()
少し早めに到着。
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岩崎宏美のファンが続々と集まって来ていた。
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入口付近には、このような“顔出し看板”が設置してあった。
(開場1時間前から開場時間までの時間限定だそうです)
![]()
写真撮影係として、スタッフの方が傍におられ、
案外多くの方々が穴から顔を出して写真を撮ってもらっていたので、
ちょっと驚いた。(でも皆さん嬉しそうだった)
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開場時間がきて、中に入り、
席に着くまえに、CDを買い求めた。
『デビュー40周年記念 セルフカバー・ベストアルバム My Songs』
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このような内容。
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特典は、
サイン入り色紙と、
コンサート終了後の握手会への参加。
岩崎宏美、まだまだアイドルしてますね~
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コンサートは素晴らしい内容だった。
昨年、コンサート会場などで、アンケートを実施して、
来場者に好きな曲を書いてもらい、
ファンからの人気の高かった曲を中心にコンサートが構成されていたからだ。
そのコンサートの内容も書こうと思ったが、
まだデビュー40周年記念コンサートは来年(2016年)4月まで続くし、
これからコンサートへ行こうと思っている人たちの楽しみを奪ってはいけないので、
何も書かずにおこうと思う。
とにかく大いに楽しめる内容であった……とだけ伝えておこう。
私が、岩崎宏美の歌の中で最も好きな曲は、
やはり『思秋期』かな。
それから、
『二重唱(デュエット)』のB面だった『月見草』
コンサートのアンコールでよく歌っていたが、
この曲を、岩崎宏美は、なんと、マイクを使用せずに歌っていたのだ。
アイドル歌手として好きになった岩崎宏美だが、
歌が上手かったこともあって、
現役の歌手としてデビュー40周年を迎え、
我々に今でも至福の時を与えて続けてくれている。
これは、やはり、すごいことだと思った。
40年といえば、
生まれた赤ん坊が、中年のおっさんになるまでの年月である。
岩崎宏美自身も、
そして、コンサートに来ていた人々も、
40年という年月を生き抜いて、
こうして集っていたのだと考えると、
会場にいるすべての人々が、
同じ時代を共に生き抜いてきた同志のような気がした。
そんな一体感が持てた一夜であった。
10月16日(金)に休みを取るために、
ずっと仕事をしておりました。
で、昨日、行ってきました。
岩崎宏美デビュー40周年記念コンサートへ。

これまでブログには書いたことがない(と思う)が、
何を隠そう……
私は、岩崎宏美のファンなのだ。
それもデビュー当時からの……
だから、すごく楽しみにしていたのだ。
くじゅうの紅葉よりも……(笑)
岩崎宏美のファンになるキッカケは、
やはり、あの素晴らしい歌声……
と言いたいところだが、
実は“顔”。(笑)

岩崎宏美がデビューした昭和50年(1975年)は、
山口百恵や桜田淳子や森昌子など、
「スター誕生!」出身のアイドル歌手が人気を博していたのだが、
私が好きになったのは、岩崎宏美。
『二重唱(デュエット)』を歌っている彼女を見たとき、
一目惚れのような感じで好きになってしまったのだ。
好きになったアイドル歌手が、たまたま歌が上手かった……
というのが、私にとっての岩崎宏美なのだった。

若いときはコンサートも数多く行ったし、
レコードもたくさん買って、今でも所持しているが、
結婚後は、さすがに、
TVに出ている彼女を陰ながら応援する……
といった感じであった。
私が“岩崎宏美ファン”だということは、
私の配偶者や娘たちにも公認されており、
私がTVを観ていない場合でも、
「お父さ~ん、岩崎宏美が出てるよ~」
と教えてくれるほどであったし、
私がいない場合は録画してくれるほどであった。
そんな心優しいわが家族なのであるが、
今年(2015年)の5月某日、
新聞を見ていた配偶者が、
やおら顔を上げ、私にこう言ったのだった。
「岩崎宏美のデビュー40周年記念コンサートの先行予約の告知が出てますよ」
と。
「もうデビュー40周年になるのか……久しぶりにコンサートに行ってみようかな?」
と、私。
「いいんじゃない。さっそく電話してみれば……」
と、配偶者。
で、さっそく電話して、チケットを入手。
前から3列目の中央寄りの席をゲットしたのだった。

チケットを手に入れたのが5月。
そして、コンサートは、
5ヶ月後の10月16日(金)。
いよいよ、その日がやってきたのだ。
場所は、福岡市民会館。

少し早めに到着。

岩崎宏美のファンが続々と集まって来ていた。

入口付近には、このような“顔出し看板”が設置してあった。
(開場1時間前から開場時間までの時間限定だそうです)

写真撮影係として、スタッフの方が傍におられ、
案外多くの方々が穴から顔を出して写真を撮ってもらっていたので、
ちょっと驚いた。(でも皆さん嬉しそうだった)

開場時間がきて、中に入り、
席に着くまえに、CDを買い求めた。
『デビュー40周年記念 セルフカバー・ベストアルバム My Songs』

このような内容。

特典は、
サイン入り色紙と、
コンサート終了後の握手会への参加。
岩崎宏美、まだまだアイドルしてますね~

コンサートは素晴らしい内容だった。
昨年、コンサート会場などで、アンケートを実施して、
来場者に好きな曲を書いてもらい、
ファンからの人気の高かった曲を中心にコンサートが構成されていたからだ。
そのコンサートの内容も書こうと思ったが、
まだデビュー40周年記念コンサートは来年(2016年)4月まで続くし、
これからコンサートへ行こうと思っている人たちの楽しみを奪ってはいけないので、
何も書かずにおこうと思う。
とにかく大いに楽しめる内容であった……とだけ伝えておこう。
私が、岩崎宏美の歌の中で最も好きな曲は、
やはり『思秋期』かな。
それから、
『二重唱(デュエット)』のB面だった『月見草』
コンサートのアンコールでよく歌っていたが、
この曲を、岩崎宏美は、なんと、マイクを使用せずに歌っていたのだ。
アイドル歌手として好きになった岩崎宏美だが、
歌が上手かったこともあって、
現役の歌手としてデビュー40周年を迎え、
我々に今でも至福の時を与えて続けてくれている。
これは、やはり、すごいことだと思った。
40年といえば、
生まれた赤ん坊が、中年のおっさんになるまでの年月である。
岩崎宏美自身も、
そして、コンサートに来ていた人々も、
40年という年月を生き抜いて、
こうして集っていたのだと考えると、
会場にいるすべての人々が、
同じ時代を共に生き抜いてきた同志のような気がした。
そんな一体感が持てた一夜であった。