3月に入ってから、
「いよいよ春かな?」
と思うほど暖かい日が続いていた。
3月7日(土)から8日(日)にかけて、
娘2人と、孫4人が、我が家へ遊びに来ていた。
だから、8日(日)は山へは行かず、
ブログ更新は映画レビューに決めていた。
予定通り、この日は、映画『幕が上がる』のレビューを書いた。
だが、実は、
8日(日)があまりに好い天気だったため、
少しの間、家を抜け出し、天山に登っていたのだ。
七曲峠から登り始める。
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雰囲気が良くて美しい登山道を歩いて行く。
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稜線に出ると、青空が待っていた。
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やはり、山は、いいね~
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もうすぐ山頂。
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天山山頂に到着。
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雲仙や多良山系の山々も見えた。
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雲仙は、浮島のよう。
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多良山系は、マンサク目当ての登山者で溢れているだろう。
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佐賀平野も美しい~
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脊振山系の山々もはっきり見える。
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さあ、下山開始。
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彦岳を見ながら下って行く。
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孫たちが待っているので、少し急ぎ足。
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七曲峠に到着。
往路1時間10分、
復路50分、
計2時間の山歩きであった。
青空が美しく、汗ばむ陽気で、
「春だな~」
と思ったことだった。
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ところが……
昨日(3月10日)は雪が降って、気温もグンと下がった。
今日(3月11日)は雪は降らないものの、気温は低いまま。
春はどこかへ行ってしまったみたい。
「再び冬山が楽しめる」
と思い、私は天山へ向かった。
天川集落から少し登った辺りから雪が見られるようになったので、
ここに車を駐めて、歩き始める。
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雪はほとんど積もっていなかったが、
山の気温は0度を下回っており、ツララが各所にできていた。
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真ん中のツララは、長さが1メートルほどもあった。
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ツララを見つけると、なぜだか嬉しい。
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小さな滝も氷結していた。
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滑らないように気を付けて滝に近寄り、接写。
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天川登山口に到着。
今日の登山者は私だけかもしれない。
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思ったよりも雪は少なかった。
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昨日降った雪が、そのまま残っている感じ。
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だが、登山道は凍っていた。
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滑滝が氷結したみたいに……
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滑らないように気を付けて歩かなければならないけれど、
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楽しい。(笑)
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今日は一日中「曇り」の予報であったのだが……
外れてくれて嬉しい。
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プチ氷瀑を楽しみながら登って行く。
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太陽が眩しい。
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この滑滝風プチ氷瀑は10メートルほどもあった。
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キラキラ。
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もうすぐ山頂。
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天山山頂に到着。
山頂に雪はまったく無かった。
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あめ山にも……
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下山は、寄り道を楽しみながら……
霜柱が5センチほどもあった。
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少し大きな滝を見つけた。
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この滝は標高が高い場所にあるので、
大きな寒波が来たら氷瀑になるに違いない。
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![]()
楽しみだ~
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木の根の下から何か出てると思ったら、ツララであった。
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これも長さが1メートルほどあった。
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面白い形をした根があったので、
写真を撮っていたら、
左端の根の上に、また根が乗っていた。(笑)
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ちょっとビックリ。
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天山の上部は「冬」だったのに、
厳木ダムまで下ってくると、
そこは「春」であった。
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梅の花のトンネルを抜けて行く。
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ちょうど見頃を迎えていた。
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振り返ると、こんな感じ。
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いいね~
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ここには四阿もあって、
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ここからの眺めが素晴らしい。
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周回しながら、いろんな角度から眺める。
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紅梅もイイけれど、
やはり白梅の方に惹かれる。
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なんだか霧氷のようにも見えて、
白い梅の美しさに、感動を新たにした。
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今日は5時間ほど山歩きを楽しむことができた。
今日も「一日の王」になれました~![]()
「いよいよ春かな?」
と思うほど暖かい日が続いていた。
3月7日(土)から8日(日)にかけて、
娘2人と、孫4人が、我が家へ遊びに来ていた。
だから、8日(日)は山へは行かず、
ブログ更新は映画レビューに決めていた。
予定通り、この日は、映画『幕が上がる』のレビューを書いた。
だが、実は、
8日(日)があまりに好い天気だったため、
少しの間、家を抜け出し、天山に登っていたのだ。
七曲峠から登り始める。

雰囲気が良くて美しい登山道を歩いて行く。



稜線に出ると、青空が待っていた。

やはり、山は、いいね~

もうすぐ山頂。

天山山頂に到着。

雲仙や多良山系の山々も見えた。

雲仙は、浮島のよう。

多良山系は、マンサク目当ての登山者で溢れているだろう。

佐賀平野も美しい~

脊振山系の山々もはっきり見える。

さあ、下山開始。

彦岳を見ながら下って行く。

孫たちが待っているので、少し急ぎ足。

七曲峠に到着。
往路1時間10分、
復路50分、
計2時間の山歩きであった。
青空が美しく、汗ばむ陽気で、
「春だな~」
と思ったことだった。

ところが……
昨日(3月10日)は雪が降って、気温もグンと下がった。
今日(3月11日)は雪は降らないものの、気温は低いまま。
春はどこかへ行ってしまったみたい。
「再び冬山が楽しめる」
と思い、私は天山へ向かった。
天川集落から少し登った辺りから雪が見られるようになったので、
ここに車を駐めて、歩き始める。

雪はほとんど積もっていなかったが、
山の気温は0度を下回っており、ツララが各所にできていた。

真ん中のツララは、長さが1メートルほどもあった。

ツララを見つけると、なぜだか嬉しい。

小さな滝も氷結していた。

滑らないように気を付けて滝に近寄り、接写。


天川登山口に到着。
今日の登山者は私だけかもしれない。

思ったよりも雪は少なかった。


昨日降った雪が、そのまま残っている感じ。


だが、登山道は凍っていた。

滑滝が氷結したみたいに……

滑らないように気を付けて歩かなければならないけれど、

楽しい。(笑)

今日は一日中「曇り」の予報であったのだが……
外れてくれて嬉しい。

プチ氷瀑を楽しみながら登って行く。


太陽が眩しい。

この滑滝風プチ氷瀑は10メートルほどもあった。

キラキラ。

もうすぐ山頂。

天山山頂に到着。
山頂に雪はまったく無かった。

あめ山にも……

下山は、寄り道を楽しみながら……
霜柱が5センチほどもあった。

少し大きな滝を見つけた。


この滝は標高が高い場所にあるので、
大きな寒波が来たら氷瀑になるに違いない。


楽しみだ~

木の根の下から何か出てると思ったら、ツララであった。

これも長さが1メートルほどあった。

面白い形をした根があったので、
写真を撮っていたら、
左端の根の上に、また根が乗っていた。(笑)

ちょっとビックリ。

天山の上部は「冬」だったのに、
厳木ダムまで下ってくると、
そこは「春」であった。

梅の花のトンネルを抜けて行く。

ちょうど見頃を迎えていた。

振り返ると、こんな感じ。

いいね~

ここには四阿もあって、

ここからの眺めが素晴らしい。



周回しながら、いろんな角度から眺める。




紅梅もイイけれど、
やはり白梅の方に惹かれる。




なんだか霧氷のようにも見えて、
白い梅の美しさに、感動を新たにした。

今日は5時間ほど山歩きを楽しむことができた。
今日も「一日の王」になれました~

