1月12日(日)は、母の一周忌法要を佐世保で行った。
早いもので、母が亡くなって約1年。
親戚一同が集い、母を偲んだ。
帰りに、長女と孫2人が、我が家に泊まりに来た。
で、1月13日(月)の今日、
まだ孫たちが眠っている間に山登りすることにした。
できるだけ孫たちと一緒にいたいが、
山にも登りたい。(笑)
こうなれば、近くの山に御来光登山だ。
裏山の聖岳には年末に御来光登山をしているので、
今日は、天山。
今年も天山には何度も登ることになると思うので、
天山への「登り初め」を兼ねた、御挨拶登山。
天気もまずまずのようなので、
御来光を期待しつつ、朝を待った。
本日(1月13日)の日の出時刻は、午前7時23分。
余裕をもって、6時に家を出た。
6時半に天川登山口に到着。
車が1台駐まっていた。
先に誰かが登っているかもしれない。
6:33
ヘッドランプを装着し、登山口を出発。
なんだか、心霊写真のよう。(笑)
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登山道は、氷の川と化していた。
滑らないように気を付けながら登った。
6:56
天山山頂に到着。
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山頂には、2人の若者がいた。
駐車場にあった車の持ち主であろう。
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挨拶をかわし、太陽が出る方向を見るが、
雲があり、御来光を拝むのは無理かと思われた。
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それを悟ったのか、若者2人は、下山して行った。
私は、しばらく待つことにした。
風が強く、寒い。
石碑の陰で風を避けながら待った。
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7:23
日の出時刻になった。
だが状況は変わらず。
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数分後、雲の上部が明るくなってきた。
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おお、イイ感じ。
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時間がかかりそうなので、稜線歩きをしながら、眺めることにする。
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雲に裂け目ができて、そこが明るくなってきた。
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おっ、太陽が見えてきた。
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7:37
太陽が顔を出す。
日の出時刻より14分遅れで、御来光を拝む。
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待って良かったと思う。
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美しい御来光だ。
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だが、しばらくすると、太陽は雲に隠れてしまった。
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本日の天山北壁。
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天山北壁で遊んでいると、
再び太陽が顔を出した。
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本日2度目の御来光。(笑)
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朝陽で、雪が輝き始める。
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まるで、宝石のよう。
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いいね〜
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山頂へ戻る。
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俺は足が長いぞ〜(コラコラ)
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下山にかかる。
登山道は氷の川になっていたが、
明るくなって見ると、とっても美しい。
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棚田のように段になった氷は一層美しい。
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いいね〜
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こちらは、
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氷のすべり台のよう。
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プチ氷瀑と呼んでもいいだろう。
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こんな氷瀑がずっと続いていた。
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氷の川の両側には、
10cmほどもある霜柱や、
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美しいツララがあった。
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なんだか、すごく得をした気分で、下ってきた。
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駐車場には、一台の車もなかった。
さあ、急いで帰ろう。
孫たちが待っている。
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早いもので、母が亡くなって約1年。
親戚一同が集い、母を偲んだ。
帰りに、長女と孫2人が、我が家に泊まりに来た。
で、1月13日(月)の今日、
まだ孫たちが眠っている間に山登りすることにした。
できるだけ孫たちと一緒にいたいが、
山にも登りたい。(笑)
こうなれば、近くの山に御来光登山だ。
裏山の聖岳には年末に御来光登山をしているので、
今日は、天山。
今年も天山には何度も登ることになると思うので、
天山への「登り初め」を兼ねた、御挨拶登山。
天気もまずまずのようなので、
御来光を期待しつつ、朝を待った。
本日(1月13日)の日の出時刻は、午前7時23分。
余裕をもって、6時に家を出た。
6時半に天川登山口に到着。
車が1台駐まっていた。
先に誰かが登っているかもしれない。
6:33
ヘッドランプを装着し、登山口を出発。
なんだか、心霊写真のよう。(笑)

登山道は、氷の川と化していた。
滑らないように気を付けながら登った。
6:56
天山山頂に到着。

山頂には、2人の若者がいた。
駐車場にあった車の持ち主であろう。

挨拶をかわし、太陽が出る方向を見るが、
雲があり、御来光を拝むのは無理かと思われた。

それを悟ったのか、若者2人は、下山して行った。
私は、しばらく待つことにした。
風が強く、寒い。
石碑の陰で風を避けながら待った。

7:23
日の出時刻になった。
だが状況は変わらず。

数分後、雲の上部が明るくなってきた。

おお、イイ感じ。

時間がかかりそうなので、稜線歩きをしながら、眺めることにする。

雲に裂け目ができて、そこが明るくなってきた。

おっ、太陽が見えてきた。

7:37
太陽が顔を出す。
日の出時刻より14分遅れで、御来光を拝む。

待って良かったと思う。

美しい御来光だ。




だが、しばらくすると、太陽は雲に隠れてしまった。

本日の天山北壁。

天山北壁で遊んでいると、
再び太陽が顔を出した。

本日2度目の御来光。(笑)

朝陽で、雪が輝き始める。

まるで、宝石のよう。

いいね〜

山頂へ戻る。

俺は足が長いぞ〜(コラコラ)

下山にかかる。
登山道は氷の川になっていたが、
明るくなって見ると、とっても美しい。

棚田のように段になった氷は一層美しい。

いいね〜

こちらは、

氷のすべり台のよう。

プチ氷瀑と呼んでもいいだろう。

こんな氷瀑がずっと続いていた。



氷の川の両側には、
10cmほどもある霜柱や、

美しいツララがあった。

なんだか、すごく得をした気分で、下ってきた。


駐車場には、一台の車もなかった。
さあ、急いで帰ろう。
孫たちが待っている。
