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Channel: 一日の王
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2017年・極私的回顧  ……こうして私は「七十二日の王」となった……

ここ数年の私の山行日数は、 2011年は70日、 2012年は69日、 2013年は70日、 2014年は71日、 2015年は69日、 2016年は74日、 と、推移しており、 そして、今年、 2017年は72日であった。 昨年より2日減ったが、 例年(70日前後)よりは多く、まずまずの山行日数ではなかったかと思う。 昨年あたりから遠くの山へ行くことが少なくなり、 ホームマウンテンである天山や、...

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。 写真は、今年の干支の山「犬山岳」から見える御来光です。 私は、例年通り、年末年始は仕事です。 いまから出勤です。 行ってきま~す

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映画『君の名は。』……現代アニメと古(いにしえ)の文学エッセンスが融合した秀作……

今夜(1月3日21:00より)、 TVで、アニメ映画『君の名は。』が放送される。 大ヒットした映画ではあるが、中高年の方で見た人は少ないのではないだろうか? 以下は、おっさんの私が書いたレビューである。 中高年の方々に読んでもらいたい(映画を見てもらいたい)と思って書いたレビューである。 ぜひぜひ。 (2016年9月6日に書いたものを再掲載) 数年前、『言の葉の庭』というアニメ映画を見て、...

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登り初めは“幸せ巡り”の金立山 ……幸せの窓、幸せのベンチ、幸せのピーク……

年末年始はずっと仕事をしていた。 1月3日は、私にとっての今年初めての休日。 仕事疲れの躰を休めたいところだが、 やはり“登り初め”をしたいと思った。 孫たちが午後に遊びに来ることになっていたので、 午前中に金立山に登ることにした。 登り初めで金立山に行くならば、やはり、 「后ヶ浦ルート」から登り、 登頂後は、「東尾根ルート」を下ろう。 幸せのベンチや、幸せのピークがあり、...

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映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』 ……高畑充希の笑顔と、安藤サクラの存在感……

山崎貴監督作品の『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズが好きで、 『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年11月公開) 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年11月公開) 『ALWAYS 三丁目の夕日'64 』(2012年1月公開) と楽しんできたのだが、 3作で終わってしまい、残念に思っていたところ、 原作が『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズと同じ西岸良平のコミックで、...

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天山 ……大展望を楽しんだ後に、麓でロウバイ(蝋梅)やフキノトウを愛でる……

1月7日(日) 今日は、 今年、何十回と登るであろう「天山」への第1回目の登山であった。 少し遅めの朝食を済ませ、 七曲峠の登山口に着いたのは、午前10時近くであった。 花のない時期であるし、 曇り空の日だったので、 登山者は少ないだろうと思っていたら、 案外多くの車が駐まっていてビックリ。 (写真右にも数台の車が駐まっていた) 軽くストレッチをして、 9:51 七曲峠登山口を出発した。...

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第4回 「一日の王」映画賞・日本映画(2017年公開作品)ベストテン

2015年(2014年公開作品を対象)に創設した「一日の王」映画賞も、 第4回となった。 ブログ「一日の王」管理人・タクが、 たった一人で選出する日本でいちばん小さな映画賞で、 何のしがらみもなく極私的に選び、 勝手に表彰する。(笑) 作品賞は、1位から10位まで、ベストテンとして10作を選出。 監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞は、 5名ずつを選出し、...

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映画『テルマエ・ロマエ』 ……“平たい顔族”いか八朗&菅登未男の存在感……

本日(2018年1月13日 21:00~23:10)、 フジテレビ系「土曜プレミアム」で、 阿部寛主演『テルマエ・ロマエ』が放映される。 古代ローマ人が現代の日本の銭湯にタイムスリップするという、 奇想天外な面白ストーリー。 見たことのない方はぜひぜひ。 超オススメ作品です。 特に“平たい顔族”いか八朗&菅登未男に注目。 (2012年7月5日にこのブログに書いたものを再掲載) 今日は何かと忙しく、...

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海抜0メートルから登る「犬山岳」「鬼ノ鼻山」 ……来年の干支の山と、裏山へ……

来年の干支の山「犬山岳」(342m)は、標高も低く、 山頂直下まで車道が延びているので、 車で行く人がほとんどではないだろうか? だが、それでは味気ない。 そこで、 〈海抜0メートルから登ったらどうだろう……〉 と考えた。 地図を見たら、有明海から歩いて行けそうな感じ。 そんな風に計画を立てていたら、 〈せっかくなので、ついでに「鬼ノ鼻山」にも登ってみよう!〉 と構想はふくらんだ。...

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雪の天山 ……麓から登って、ノートレースの道や霧氷を楽しむ……

木曜から金曜にかけて雪が降り、 天山にもかなりの積雪があったようだ。 本当は土曜日に天山に行きたかったが、 土曜日は仕事だったので、 日曜日の今日(1月14日)行ってきた。 雪が解けてしまうのではないかと気が気ではなく、(笑) まだ薄暗い早朝に車で家を出たのだった。 途中からアイスバーンになっていることを予想して、今日は麓から登る。 7:15 麓にある晴気地区の、この右側に車を駐めて歩き出す。...

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近くの里山 ……雨に濡れたロウバイ(蝋梅)は一段と美しい……

今日は朝から雨が降っていた。 午後から映画に行くことにしていたので、(レビューは後日) 午前中に近くの里山へ散歩に出掛けた。 先日見たロウバイ(蝋梅)がどうなっているかを確かめたかったのだ。 雨の日の里山は、 雲を纏って深山の趣。 ロウバイの木の所に行ってみると、 葉はすっかり落ちていた。 1月8日は、まだこんなに葉が付いていた。 今日は、9日前の面影はまったくない。 いいね~ すごく好い匂い。...

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映画『世界は今日から君のもの』…門脇麦の魅力100%の尾崎将也のオリジナル脚本…

昨年末(2017年12月27日)に映画『花筐 HANAGATAMI』のレビューを書いたとき、 この作品が生まれるきっかけとなった「唐津シネマの会」について触れた。 (映画館のない唐津市には「唐津シネマの会」というものがあり、定期的に映画の上映会を開催している) その際、「唐津シネマの会」のHPで、 今年(2018年)1月の上映予定作品に『世界は今日から君のもの』があるのを発見した。...

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海抜0メートルから登る十坊山 ……気軽に「ゼロ to ゼロ」ができる絶景の山……

「海抜0メートルから登る」と言っても、 富士山や剱岳や白馬岳のように標高の高い山では大変だが、 家から近い里山などの低山などでは容易なことだ。 「ゼロ to ゼロ」(海抜0nから海抜0mへ)も簡単にできたりする。 今日の休みは、 海に近い低山で、「ゼロ to ゼロ」をすることにした。 その山とは、脊振山地 の最西端に位置する十坊山(535.2m)。 鉄道(JR筑肥線)を利用し、...

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映画『伊藤くん A to E』 ……木村文乃、池田エライザ、夏帆に魅せられる……

柚木麻子が2013年に発表し、 直木賞候補作となった同名小説を映画化したものである。 すでにTVドラマ化(2017年8月~10月)されているが、 深夜に放送されていたので、私は観ていない。 『伊藤くん A to E』というタイトルに魅力を感じなかったので、原作も読んでいない。 映画のタイトルも、小説やTVドラマと同じく『伊藤くん A to E』。 『伊藤くん A to...

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映画『嘘を愛する女』 ……長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎の演技が光る佳作……

『散歩する侵略者』で素晴らしい演技を魅せた長澤まさみと、 今、最も旬な男優・高橋一生が共演する映画『嘘を愛する女』。 第1回「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」でグランプリに輝いた企画を映画化したラブストーリーで、 昏睡状態に陥った恋人の名前や職業などが全て嘘だと知った女性が、 彼の正体を探ろうとするさまを描いているという。 監督は、...

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自宅から歩き出して登る鬼ノ鼻山 ……シュンランの蕾が雪から顔を出していたよ……

今日は雨の予報であったのだが、 朝起きてみると、雪が降っていた。 薄く積もっていたので、山へ行きたくなった。 天山には先日登ったので、 今日は、裏山である鬼ノ鼻山へ登ることにしよう。 裏山だったら、家から登山靴を履いて歩き出すことができる。 そう、自宅の玄関が登山口なのだ。(なんという贅沢) 住宅地を抜け、 県道25号線を横切ったところで、 軌跡をとるためにGPSの電源をONにする。...

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E-girlsニュー・シングルリリース記念イベントin佐賀 ……石井杏奈に逢いたくて……

先日、『女、60歳からの人生大整理』(松原惇子著)という本を読んでいたら、 「60代、もはや、いつ死んでも驚かれない年齢だ」 という文章があり、ドキッとしたことを覚えている。 新聞の死亡欄を見ても60代で亡くなる人は思いの外多いし、 私の周囲でも60代に亡くなった人が案外多い。 〈なるほど、そういえばそうだな~〉 と思ったことであった。 60代は、いつ死んでも不思議ではない年代なのだ。...

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近くの里山 ……やっとセリバオウレンが咲き始めたよ……

今日の休みは、 午前中は映画を見て、 午後から、近くの里山へ出掛けた。 寒い日が続いているので、 春の花はやや遅れ気味だが、 なんとか探し出して、 皆さんに春の花をお届けできればと思った。 ここは、天山を眺める場所としては、なかなかだと思う。 ズーム。 稜線には、まだ雪が残っているようだ。 近いうちにまた訪れることにしよう。 川ではカモがゆっくり泳いでいた。 家から近くの里山には、...

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映画『不能犯』……沢尻エリカの女刑事と松坂桃李のダークヒーローが秀逸な快作……

このブログで何度も言っていることだが、 私は沢尻エリカが好きだ。(コラコラ) 『パッチギ!』を見て一目惚れして以来、 2007年、彼女が主演する映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で不機嫌そうな振舞いを行い、世間・マスコミなどによりバッシングを浴びせられた後も、 スキャンダラスな話題でワイドショーなどで採り上げられるだけになってしまった停滞期も、 ずっと変わらず応援していた。...

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天山 ……寒波がやってきたら、岸川ルートにある(私だけの)氷瀑で楽しもう……

今日から数日、雪マークが並んでいた。 寒波がやってきたら、氷瀑を見たくなる。 だが、三郡山の「難所ヶ滝」や、英彦山の「四王寺の滝」など、 誰もが知っている氷瀑ではつまらない。 自分だけの氷瀑を、独り占めして眺めたいものだ。 実際、風来坊さんやポンちゃんは、 自分だけの氷瀑探しの記事を掲載しておられて、 読んでいるだけでワクワクさせられた。 私も自分だけの氷瀑を求めて、天山へ向かおう。...

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