佐賀県内は、現在、桜が満開になっており、
今日は、どこへ行っても、人が多いことであろう。
それに、
有森裕子さんを大会ゲストに招き、
全国から1万人の市民ランナーが参加する「さが桜マラソン2016」が予定されており、
交通規制で渋滞が予想されるので、
遠出はしないことにした。
近くの山で、春の山野草と桜を楽しみたい。
行先は、「八幡岳」。
ホソバナコバイモやヤマルリソウが見頃を迎えている頃であるし、
「八幡岳の秘境の桜」も満開になっているに違いない。
ワクワクしながら、車で出発したのだった。
「八幡岳」の中腹から見える「天山」が好きだ。
あめ山が手前に位置し、奥の天山山頂と共に、双耳峰のように見えるのが面白い。
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「作礼山」も稜線の凹凸が強調され、
男性的な魅力を醸し出している。
いいね~
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「蕨野の棚田」の展望所にも立ち寄ってみる。
菜の花はまだ咲いていないようだ。
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標高の高い「池高原」の桜は5分咲き程度であった。
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オオキツネノカミソリの葉が生い茂る登山道。
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今年は例年にも増して葉の茂りが良いように感じる。
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この写真の中央に登山道があるのだが、
登山道にまでオオキツネノカミソリの葉が生い茂り、
道が見えなくなるほどであった。
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ここも、写真中央下から左斜め上に登山道があるのだが、
道のようには見えない。
今年の夏は大いに期待できそうだ。
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こんな風景が大好きだ。
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ヤブツバキの花がたくさん落ちていた。
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今年の夏は絶対に来るぞ~![]()
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「八幡岳」山頂に到着。
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曇ってはいたが、
案外遠望がきいた。
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「黒髪山系」の山々もはっきり見える。
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展望所の方からは、
「多良山系」の山々や、「雲仙」も見えた。
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私にとっての裏山「鬼ノ鼻山」も見えた。
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では、今日、「八幡岳」で出逢った樹木や花を紹介しよう。
ギブシが目立って多かった。
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縄暖簾のような花。
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新緑が眩しい季節になってきた。
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スミレもたくさん咲いている。
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種類も多い。
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ムラサキケマンや、
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フウロケマンも増えてきた。
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水滴のついた葉が美しかったので、パチリ。
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いいね~
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数は少ないが、
ツクシショウジョウバカマも咲いている。
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ユリワサビは群生していた。
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マクロ撮影してみると、案外美しい。
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ヤマルリソウも群生している。
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井原山などよりも数ははるかに多いと思う。
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得した気分。
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ホソバナコバイモは終盤を迎えていたが、
見頃の花も多く、楽しめた。
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近くの山で、
ホソバナコバイモの花を見ることができるという幸せ。
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わが家の近くに「八幡岳」があることの幸運に感謝した。
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次に向かったのは、
(「八幡岳の秘境の桜」と呼ばれている)「ジラカンス桜」が咲いている場所へ。
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ジラカンスは、「白観巣」(地名)と書く。
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「八幡岳」の中腹にあるこの桜は、
あまり知られていないので、穴場的な存在。
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桜の周囲を回りながら写真を撮る。
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桜の前に池があるので、桜が一段と映える。
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池の横には、菜の花畑があり、
菜の花越しに、パチリ。
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私的には、
「馬場の一本桜」よりも、
こちらの方が好きかな。(人もそれほど多くないしね)
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今日も「一日の王」になれました~![]()
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今日は、どこへ行っても、人が多いことであろう。
それに、
有森裕子さんを大会ゲストに招き、
全国から1万人の市民ランナーが参加する「さが桜マラソン2016」が予定されており、
交通規制で渋滞が予想されるので、
遠出はしないことにした。
近くの山で、春の山野草と桜を楽しみたい。
行先は、「八幡岳」。
ホソバナコバイモやヤマルリソウが見頃を迎えている頃であるし、
「八幡岳の秘境の桜」も満開になっているに違いない。
ワクワクしながら、車で出発したのだった。
「八幡岳」の中腹から見える「天山」が好きだ。
あめ山が手前に位置し、奥の天山山頂と共に、双耳峰のように見えるのが面白い。

「作礼山」も稜線の凹凸が強調され、
男性的な魅力を醸し出している。
いいね~

「蕨野の棚田」の展望所にも立ち寄ってみる。
菜の花はまだ咲いていないようだ。

標高の高い「池高原」の桜は5分咲き程度であった。

オオキツネノカミソリの葉が生い茂る登山道。

今年は例年にも増して葉の茂りが良いように感じる。

この写真の中央に登山道があるのだが、
登山道にまでオオキツネノカミソリの葉が生い茂り、
道が見えなくなるほどであった。

ここも、写真中央下から左斜め上に登山道があるのだが、
道のようには見えない。
今年の夏は大いに期待できそうだ。

こんな風景が大好きだ。

ヤブツバキの花がたくさん落ちていた。

今年の夏は絶対に来るぞ~



「八幡岳」山頂に到着。

曇ってはいたが、
案外遠望がきいた。

「黒髪山系」の山々もはっきり見える。

展望所の方からは、
「多良山系」の山々や、「雲仙」も見えた。

私にとっての裏山「鬼ノ鼻山」も見えた。

では、今日、「八幡岳」で出逢った樹木や花を紹介しよう。
ギブシが目立って多かった。

縄暖簾のような花。

新緑が眩しい季節になってきた。

スミレもたくさん咲いている。

種類も多い。

ムラサキケマンや、

フウロケマンも増えてきた。

水滴のついた葉が美しかったので、パチリ。

いいね~

数は少ないが、
ツクシショウジョウバカマも咲いている。

ユリワサビは群生していた。

マクロ撮影してみると、案外美しい。


ヤマルリソウも群生している。

井原山などよりも数ははるかに多いと思う。

得した気分。

ホソバナコバイモは終盤を迎えていたが、
見頃の花も多く、楽しめた。


近くの山で、
ホソバナコバイモの花を見ることができるという幸せ。


わが家の近くに「八幡岳」があることの幸運に感謝した。


次に向かったのは、
(「八幡岳の秘境の桜」と呼ばれている)「ジラカンス桜」が咲いている場所へ。

ジラカンスは、「白観巣」(地名)と書く。

「八幡岳」の中腹にあるこの桜は、
あまり知られていないので、穴場的な存在。

桜の周囲を回りながら写真を撮る。


桜の前に池があるので、桜が一段と映える。

池の横には、菜の花畑があり、
菜の花越しに、パチリ。

私的には、
「馬場の一本桜」よりも、
こちらの方が好きかな。(人もそれほど多くないしね)

今日も「一日の王」になれました~

